Sustainability

従業員とともに

基本的な考え方

 CDCは、「働く人々がより豊かな人生を歩めるようにキャリアの選択から支援をしたい」という思いのもと設立されました。仕事を通して人々の人生を豊かにしたいという思いや私たちの事業活動そのものが、「サステナビリティ」の考え方と高い親和性があり、持続可能な社会の実現に向けて、事業を最大化することが“働く人々が「いい仕事」に巡り合い、「いい人生」を送ることができる社会”の実現につながっていくと考えています。

 CDCの競争力や価値創造の源泉となるのはCDCで働く従業員そのもの。私たちは一人ひとりが個人の能力を最大限発揮できるよう、それぞれの個性を尊重することで多様性を認めるとともに、常にオープンで公平・平等であること、従業員が健康で安全に仕事ができること、従業員が自立して仕事に取り組めることを重視し、その環境づくりに努めています。

 従業員が生み出す事業の収益を、さらなる事業への投資だけでなく、従業員に対して還元をしていくことで、従業員の豊かな人生を支える。この好循環で、私たち自身が持続可能な企業であることを実現しつつ、先々の持続可能な社会の実現を目指します。