株主・投資家とともに
私たちは経営理念に基づき、株主・投資家をはじめとした全てのステークホルダーとの対話を尊重し、適切な情報開示と建設的な対話を行い、CDCをより理解していただけるよう努めるとともに当社の持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目指します。
情報開示
IR情報開示の方針として、透明性、公平性、継続性を基本とし、適時開示規則を遵守しつつタイムリーかつ積極的な情報開示を行うことを掲げています。経営方針や持続的な成長と中長期的な企業価値向上に向けた取り組みについて、適切な情報開示を行うとともに、株主や投資家のみなさまからの意見を経営陣へ報告・反映することによって、株主や投資家のみなさまと建設的な対話を行うことを基本的な考え方としています。また、コーポレートウェブサイト内の投資家情報にて、決算情報や事業戦略などを説明しています。
共同による持続的な発展
双方向コミュニケーションを目指し、株主・投資家の皆さまの多様な意見を柔軟に吸収して経営の効率性と透明性を高めています。経営姿勢や経営戦略をご理解いただくために、定時株主総会や決算説明会にて、代表取締役および取締役からCDCの価値観、事業戦略、中期経営計画の進捗などをご説明するとともに質疑応答を重視し、対話の機会を設けるよう努めております。
配当・株主還元
配当金につきましては、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しつつ、内部留保充実の必要性と財政状態等を総合的に勘案した上で、経営成績にあわせた利益配分を基本方針としております。なお、配当性向については30%を目安とし、業績の拡大に併せて一株当たりの配当金を増額する方針であります。