武田 朗

Profile

2011年、新卒で大手証券会社に入社し個人向け営業に従事。個々の裁量が大きく、若手でも自由に様々な企業にアプローチできる人材業界に興味を持ちCDCに転職。休日は趣味の筋トレと株取引に熱を入れている。


大手金融機関に2年間かけて粘り強くアプローチ

前職が大手証券会社の営業だった経験を買われて、金融・コンサルティング・不動産チームに配属された入社2年目。金融業界を中心に新しい取引企業の開拓に励んでいる中、とある銀行系の大手金融機関と出会いました。人事担当の方は採用経験豊富な50代の男性。初めて電話をかけた際は、他社も含め人材会社からの営業電話を嫌というほど受けていたため、「しつこい!」と瞬時に電話を切られてしまいました。挨拶さえもままならない状態でしたが、人材紹介ビジネスは、お客様から採用のご依頼を頂かないことには何も始まりません。まずは「この人に採用を任せたい」と信頼して頂くことが大事。私は1ヶ月に1回、電話やお手紙を通じて接点を持ち続けることに注力しました。その際に心がけていたことが2つあります。1つは転職市場における有益な情報を提供すること。担当者は自社の採用は熟知していても、業界全体の市況感や他社の採用事例については詳しくありません。そこで、「7月は転職者が動きやすい」「他社はこんな採用手法を実践している」など、「武田」という営業マンと付き合うとメリットがある、と思って頂ける情報を届けることで信頼関係を築いていきました。2つ目は、こまめなニーズのヒアリングです。規模の大きい企業でしたから、人員の出入りも多い分、求めるポジションや人数、応募資格も随時変化します。いつ採用ニーズが出てきてもすぐに対応できるように準備をしました。


成約に向かって、行動あるのみ。

初めて電話でコンタクトを取った日から2年後。地道なアプローチが実り、「君に紹介をお願いしたい」と、エンジニア職の採用の依頼を頂きました。ようやく任された職種、なんとしても期待に応えたい。そう意気込んで求める人材を伺ってみると、転職市場で最も採用が困難とされているスキルを持つエンジニアでした。厳しいと思いつつも、すぐさま帰社して登録者のデータベースを探したところ、複数名該当する方がいました。そこで、登録者の転職相談を行うキャリアアドバイザー(CA)に声をかけ同社の魅力を伝え、該当する方々に選考を勧めてもらうようお願いしました。そうして数名を同社にご紹介したところ、選考が進み、ある30代前半の男性が最終面接まで残ったんです。その方は、保険系システムを扱う会社に勤務しており、多彩なスキルをお持ちで、技術志向かつ成長意欲も高い。まさに、お客様が求めるターゲット像とぴったりマッチしていました。絶対に成約を決めたい。いてもたってもいられず、登録者との面談は本来CAが行うところ、私自ら直接電話で面談を担当。「これほど大規模なシステムの開発に携われる会社は他にありません」と電話越しに力説しました。一方でお客様には、「早く面接日を設定しましょう」と猛プッシュ。大手企業ともなれば、役員クラスの時間を確保するのは大変です。しかし、選考はスピードが命。「なんとか明後日に最終面接を組んだよ」と電話をくださった時は、お客様も同じ熱量で採用成功に向かってくれているのだと感じて、胸が高鳴りました。


関わる全ての人の立場になって考え行動する

選考は順調に進み、無事にその方の採用が決まりました。その日は、依頼を頂いてから3週間ほど経った頃。聞けば、求人がオープンしてから1ヶ月以内で決まったのは珍しかったようで、お客様からは「もっと早く武田さんにお願いすれば良かったよ」と冗談交じりに言って頂けました。自分の行動が成果に繋がり、お客様のお役に立てたことが本当に嬉しかったです。今でもお客様との定期的な連絡は続いており、気軽に世間話ができる間柄にまでなりました。お客様と出会ってからの2年間を振り返ってみると、私の仕事のスタンスもだいぶ変わりました。前職では、自分とお客様の1対1の関係性だったので、目の前の仕事を実直にこなすだけでしたが、人材紹介ビジネスはそれほどシンプルなものではありません。お客様、登録者、CAなど関わるステークホルダーが多岐にわたるため、それぞれの立場に立って考え行動することが求められます。元々私は人に遠慮しないタイプなので、人を巻き込んで成果を出す面白さに気付いてからは、他の営業やCAにもどんどん話しかけますし、お客様にも「こうしてください」とお願いするようになりました。空気を読まないくらいがちょうどいい。組織にがんじがらめになっていた前職と比べて、今は思いっきり自分らしく営業できています。


武田 朗 武田 朗 武田 朗

Q1.CDCに入って身についたこと

マルチタスク管理能力が身に付きました。お客様、登録者、CAなど関わる人が多岐に亘るため、入社したての頃は、担当する企業が増えれば増えるほどやるべきことが多くなり、よくパンクしていました。現在では、いつ、誰に、何をすべきかを整理し、優先順位をつけて行動するよう常に意識しています。

Q2.仕事の大変さ

今所属している「金融・不動産・コンサルティング業界チーム」は、発足したばかりの若いチームです。「type=IT」というイメージがあり、金融業界でのブランド力はまだまだ発展途上。その中で新規開拓をし続けるのは大変ですね。ゆくゆくは「typeは金融も強い」と金融業界から認知され、前例のないポジションでの採用実績もつくっていきたいです。

Q3.仕事のやりがい

行動し続ければ必ず結果に結びつく。これほど分かりやすいやりがいはないでしょう。営業の結果とはわかりやすく言うと売上です。自分の売上数字の進捗を確認するのが毎日の楽しみですし、愚直に目標達成に向けて、お客様や登録者と向き合っていった結果、売上ギネスや営業部門での年間表彰に繋がったのだと思います。

Q4.今後の目標

マネジメント力を磨くことが目下の目標です。前職ではマネジメントに携われるのは30代~40代になってから。若くしてマネジメントを任せてもらえる点はCDCの大きな魅力です。今は主任として、数人のメンバーの教育に携わっており、それぞれの個性や長所をしっかりと判断し、結果を残せる営業マンへと導いていきたいと思っています。そうして私が育てた後輩が、私の売上記録を塗り替えてくれたら、最高ですね。

連絡先

新卒採用担当
〒107-0052
東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル
TEL: 03-3560-1695
MAIL:saiyo@type.jp