三井倉理絵

Profile

東京学芸大学教育学部に入学し教員を目指すも、裁量が大きい仕事にチャレンジしたいという想いから、2014年にCDCに新卒で入社。2016年11月、1年間で最も活躍した営業に贈られるY目通期金賞を受賞。入社4年目に課長へ昇進し、後輩指導に携わっている。


1年半追いかけ続けた、下町の町工場

入社1年目の夏、他社の転職サイトをチェックしていた時のことです。大田区の下町にある配電盤を製造する町工場のエンジニア募集という、少し変わった求人広告を見つけました。転職サイトに掲載=採用ニーズが高いということ。いざアポイントを取ろうと電話をかけたところ、「今掲載しているから結構です」と、全く相手にされませんでした。3ヶ月後に再び電話をすると「もう他のサイトにお願いしたから大丈夫」と告げられ再び撃沈。しかし、長い間求人を掲載しているということは、きっと採用に困っているに違いない。いつか話を聞いてくれるはず!と信じて、粘り強くアプローチを続けました。お客様に、私という営業を信頼して欲しい。その想いで、電話だけでなく、資料と共に採用をお手伝いしたいという気持ちを綴った手紙を送ったこともありました。そうして、ようやく初めて訪問する機会を頂けたのは、最初の電話から1年半も経っていた入社2年目の冬。理由はやっぱり「他のサイトで採用できなくて」でした。せっかく頂いた提案のチャンス。準備は入念に行いました。配電盤の設計経験者が欲しいと電話で聞いていたので、@typeのデータベース上で該当者がいないか、一件一件くまなく調査。@typeに掲載して採用するまでの具体的なイメージをもってもらえるよう、調べたデータを提案資料に盛り込んで「私に任せてください!」と力説。その結果、お客様もとうとう折れて、採用のお手伝いをさせて頂けることになりました。


提案、受注、掲載。ここからが本当の勝負

「配電盤の設計図を読めるエンジニアが欲しいんだよね」。取材でお客様が口にしたターゲットは想定よりも狭く、採用以前にそもそも応募を獲得するのさえ難しいものでした。ピンポイントなターゲットを動かすには、広告の打ち出しが重要です。他の転職サイトの広告と同じ表現では意味がないと考えた私は、『経験者にとってのこの企業の強みは?』『トップの写真はどうする?』と、担当制作マンと何度もミーティングを重ね求人広告の打ち出しを一緒に考えました。そうして制作からあがってきた原稿は、配電盤の図面の写真に「図面が読めるからこそ、できる仕事がある」というキャッチコピーがのった、インパクトの強い広告。これならきっとターゲットに響く、と手応えを感じるものでした。お客様からもOKを頂き、無事@typeに掲載がスタート。あとは応募がくるのを待つだけと思いきや、営業の仕事はここからが本当の勝負です。応募数や、応募者の属性を日々チェックし、必要とあらば求人広告を修正することもありました。また、駅から徒歩30分もかかる工場まで足を運び、担当者と一緒にパソコンの画面を見ながら「経験者にはこういう文面でスカウトメールを送りましょう」とアドバイス。さらに、応募者への対応の遅さに課題を感じた私は、「応募の翌日にはすぐに面接の案内を送りましょう!」と選考プロセスの改善も行いました。その結果、掲載から3週間経った頃には「@typeは他社サイトより応募がくるね」と嬉しい言葉を頂けるようになりました。


お客様と一緒にプロジェクトを成功させる

いろんな角度から徹底的にフォローした甲斐あって、2名のエンジニアの採用に成功しました。そのうちの1名は、配電盤の設計経験を豊富に持つ、まさにターゲット通りの方でした。人事の方の反応はというと、“古き良きお父さん”タイプだからか、普段はあまり思っていることを話してくれず、口を開けば厳しい言葉ばかり頂くのですが、この時ばかりは笑顔で「あ、そういえば採用できたよ」と言ってくださったんです。思わず「早く言ってくださいよ!」とつっこんでしまいましたが、一緒に採用できた喜びを共有できたことが本当に嬉しかったですね。私は、営業として入社した時からずっと心がけていることがあります。それは、単なるお客様の御用聞きにならないこと。いつだって私は、採用という責任ある大きなプロジェクトの成功に向けて、お客様と二人三脚で共に歩んでいくパートナーでありたい。このお客様は、そのスタンスを貫いたからこそ採用できたと自信を持って言える、とても思い入れの強い企業です。


三井倉理絵 三井倉理絵 三井倉理絵

Q1.CDCに入って身についたこと

潜在ニーズを見抜くことです。たくさんの社長や人事担当、現場社員の方にお会いしていくと、一人ひとり考え方も、営業に対して求めていることも違います。提案を求めている企業もあれば、自分達主導で原稿を考えたい企業などもあります。言葉で言われなくても相手の立場に立ってものを考え、気持ちを汲み取り、その上で行動を起こすことができるようになったのも、CDCに入社してからの変化のひとつです。

Q2.仕事の大変さ

営業は、売上目標を達成してこそ一人前。@typeは知名度や会員数においてまだ業界No.1の転職サイトではないですし、通り一辺倒のやり方ではアポイントの獲得や受注に繋がりません。そのため、他社の営業マンがやらないようなアプローチ方法や一歩踏み込んだ提案を心がけています。日々売上数字を追い続けることは大変ですが、努力が実を結び、目標を達成した瞬間はなんとも言えない爽快感があります。

Q3.仕事のやりがい

仕事の大変さと表裏一体ですが、求められるレベルが高い分、自分の行動次第で結果が大きく変わることです。例えば、求人広告の提案で終わるのではなく、選考フローの提案まで踏み込むと、採用結果は大きく変わります。私のフォローで「面接の実施率が増えて採用ができた!」とお客様が喜んでくれたら嬉しいですし、営業マンが全て担当できるのは裁量の大きいCDCの営業スタイルならではだと思います。

Q4.今後の目標

1、2年目の頃は自分の売上目標の達成に向けてがむしゃらに走り続けていましたが、今は課長にもなり、マネジメントスキルを身に付けたいと思うようになりました。また将来的には、サイトやプロダクトの企画にも携りたいと思っています。実際に今、企画部や制作部の社員も巻き込んで、あるお客様の本の出版記念イベントを企画しています。これからは既存の商品の枠に留まらず、柔軟な発想で私にしか提供できない価値をお客様に提供していきたいです。

連絡先

新卒採用担当
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