CDC中途採用者 メディア企画 社員インタビュー CDC中途採用者
メディア企画 社員インタビュー

Webディレクター 古澤 頼芳

職人、営業、Webディレクターを経験した後、Web系企業においてマネジャーを担う。Webの領域を究めたいという想いから、2012年CDCへ。現在は、ユーザーサービス課のマネジャーとして、メンバーとともに媒体を良くするために 邁進中

Webの世界で、おもしろい仕事がしたかった

物心ついた頃から、やりたいことにはとにかく貪欲だった。小学校に上がる前から高校時代までサッカー一筋。青春時代はサッカーに明け暮れていた。そんな時、父が病気で亡くなった。弟も妹もいた僕は高校卒業後、知り合いづてで職人として就職する道を選んだ。「本当は大学に行きたい」。そんな想いを抑えての就職。僕の人生において、自分のやりたいことよりも、家族の優先順位が上がった瞬間だった。
弟、妹が独り立ちした頃、転職をした。Web系の企業で、営業やWebディレクターを手掛ける中で「メディア」の世界に惹かれる自分がいた。もっと広い世界で、自分たちの媒体を育てるってどんな感じだろう。今の環境は給与やワークライフバランスも悪くない。24歳で最速のマネジャーにもなった。しかし、営業も手掛けなければならなく、媒体作りに専念できる環境ではなかった。そして何よりWebの領域で上へと導いてくれる人がいない。少しずつ新しい世界への想いを募らせていたとき、自分たちで媒体を持ち、ぐんぐん伸びている会社と出会った。ここなら媒体作りに専念しながら、面白い仕事ができるんじゃないか。Webの世界で自分自身も成長していけるのではないか。直感のようなものに突き動かされて、転職を決めた。それが、僕とCDCの出会いだ。

入社半年で手掛けたビッグプロジェクト

実際に入ってみると、CDCは外から見ている以上に勢いのある会社だった。「いい媒体を作りたい」という想いを全員が共通して持っていて、同じ方向を見ている。一人が「やろう」と言えば、チームや部署の垣根を越えたメンバーが一気に動く。すごい熱気とスピード感。すごい。ゾクゾクする…!そんな環境に飛び込んで半年。『女の転職@type』企画チームにいた私は、ある企画を考え始めていた。
「レコメンド機能を作りたい」。チームのミーティングでブレインストーミングし、その企画は少しずつ動き始めた。レコメンド機能とは、ユーザーの興味や行動の傾向に紐づき、そのユーザーに適した求人を表示する機能のこと。ただ検索するだけでは、ユーザーは良い求人と出会い切れない。一つでも多くのマッチングを実現するには、レコメンド機能が有効だと思ったのだ。実はこの機能、実装するのが難しく、私が入社する以前にも、CDC内で一度チャレンジしたものの、結果的に断念したまま手つかずになっていたものだった。当時ボトルネックとなっていた課題を分析し、手当たり次第その解決方法を調べまくった。絶対できるはず。実力も実績もなかった僕の熱意を見て、当時のマネジャーとチームメンバーたちは、背中を押してくれた。こうして、4人のメンバーと共に僕の初めてのビッグプロジェクトが本格的にスタートを切った。
多少の知識や経験はあったものの、イチからやるとなると分からないことが出てくる出てくる。「URLのユニーク化はどうすればいいか?」「サイト内で動いている人をログで記録し、それをどうアウトプットするか?」頭をフル回転させて進めても、行く着く先は壁、壁、壁。このままだとまた道半ばで終わってしまう。社内で様々な人に力を貸してもらう一方、Webの知識を磨くために、仕事の合間や土日に外部の勉強会に参加した。当時、『女の転職@type』のスマホ版ページのリリースというもう一つの大きなプロジェクトも並行して進めていたため、目が回りそうな日々が続いたが、がむしゃらに走り続けた。
ついにレコメンド機能が実装された。日本中のユーザーのページに、自分が作ったレコメンドが表示されている。今まで味わったことのない感覚に鳥肌が立ったのを覚えている。右も左も分からない状態からスタートしたプロジェクトだったが、今ではレコメンド経由の応募も多く来るようになった。サイトからすると、数あるサービスの1つに過ぎないかもしれないが、僕を大きく育ててくれ、自信を与えてくれた、僕にとっては大きな大きなプロジェクトだった。

ここなら、まだまだやりたいことを実現できる

CDCはいい意味で発展途上の組織。媒体を育てるためであれば、即行動するスピード感もある。「これをやろうと思うから、企画書作ったよ」なんていえばその瞬間から多くの人が動き出す。レコメンド機能の実装一つをとっても、システム構築やデザイン、お金の管理・・・と様々な部門の人たちの知見や協力を得ずには実現できなかった。
本気でいいものを作ろうとしていると、上司や後輩、他部署の人たちも共感して、手を貸してくれるからこそ、無限の伸びしろを持っている。1年後、5年後、10年後の組織を想像するとワクワクする。それがCDCだ。気づけば、高校卒業後から社会に飛び出して15年。ようやく、やりたいことに没頭できる環境と、同じ方向を見て進める仲間と出会えたように思う。